三国志大戦

色々あって、デッキが4つ完成した。うち2つは使いまわしというか組み換えだけど。

○蜀

  • 老将軍疾走

U黄忠・U巌顔・U馬岱・R姜維・夏侯月姫
2+1.5+1.5+2+1のコスト8、騎馬3(伏兵1)槍2という構成。
老将軍二人が勇猛持ちなので、一騎打ちになるとものすごい強い。相手主力と一騎打ちになればはしめたもの、一気に流れをモノにできてしまう可能性がある。武力を上げつつ回復できる計略を持っているので使ってもいいが、コスト高なのが悩みどころ。
また、夏侯月姫が落雷を使えるので逆転を狙うこともできる。姜維の挑発は言うまでもない使い勝手の良さで、馬岱がいることで伏兵による大ダメージが期待できる。
このデッキで5品を戦い抜けているのもすごいが、落城寸前まで追い込まれたにも関わらず落城させての逆転を成し遂げたのが驚き。
印象としては「ネタのつもりが強かった」デッキ。U巌顔をR劉備と変えるべきかで悩んでいる。

  • 大徳夫婦

SR劉備・SR孫尚香・R馬超王平張松
2+1.5+2+1.5+1のコスト8、騎馬2槍2弓1という編成。
馬超が駆け回り、柵で孫尚香を守り、張松が色々やらかす感じ。槍二人で防御と攻城を兼ねてるせいか、攻めどきを見極めるのが難しい気がする。
単騎駆け・全体強化・回復と計略が揃っているからか、戦いやすいデッキ。


○呉

R孫堅・R孫策・R孫権・R孫尚香・呂範
2+2+1.5+1.5+1のコスト8、騎馬2槍1弓1歩1(伏兵1)という構成。
騎馬二人が主役とも言えるデッキ。でもこの二人が計略を使うと効果終了と共に撤退する為、強化は孫権が行う。伏兵で相手主力を倒せたらしめたもの、士気が溜まっていれば一網打尽にできる火計が待っている。
全体強化・回復・ダメージと計略が揃っている、これも戦いやすいデッキ。

  • 漢四人衆

R孫堅・R孫策・R周泰・R太史慈
2+2+2+2のコスト8、騎馬2槍1弓1という構成。
太史慈以外、計略を使えば効果終了と共に撤退してしまうある意味漢らしいデッキ。しかしどの計略も武力が大幅に上がる為、負うリスク以上に戦局を大きく変え得ると言えよう。
伏兵の処理と戦局の見極めが難しく、腕が問われるデッキ。四人編成だとどうしてもそうなるか…
このデッキだけ使いまわしで組んでる。


魏デッキが無いのはお察しください。使える(使ってみたい)カードが無いのさ…



○今日の戦績
7勝5敗
4品が果てしなく遠く感じる、5品であった。