三国志大戦

今日こそは! と、しゅんを誘って三国志大戦へ。今日はラウンドワン東淀川店まで足を伸ばしてみた。ここは客層の違いからか、ちゃんとウェイティングシートに座って待つ→開いたら交代がちゃんとされてた。それも自主的に!

さて、今日の結果だけど…

デッキについて

悲哀デッキは少し前から流行りだして、あっという間に広まったという凶悪なデッキだ。攻城するには敵を倒さなければならないが、倒した分だけ敵軍が強くなってどうすりゃいいんだー! となってしまう恐ろしいデッキなのだ。
デッキレシピはこんな感じ

SR甄皇后・UC典韋・C陳羣・C刑道栄・C程遠志・C劉表・UC周倉(他)
コスト1+2+1+1+1+1+1の8、騎馬1槍兵2歩兵2弓兵2という構成
総武力2+8+2+4+3+1+3の23、総知力7+1+7+1+2+7+1の26
復活:C刑道栄・C程遠志・UC周倉(他)
魅力:SR甄皇后・C劉表
防柵:C劉表
勇猛:UC典韋・C刑道栄

悲哀は8枚か7枚、コスト2を一人入れる、コスト1.5を2人入れるなど様々なパターンが存在する。おいらはその中でもコスト2を入れて7枚、騎馬ではなく槍兵を入れたパターンにしてみた。

戦績

今日は勝ち越しの3勝1敗、CPU戦2回と回線切れ2回…回線の切れた2回はどちらも勝ち戦だったので、実質5勝1敗と思っていいだろう。このデッキ強ぇー!
久しぶりの三品返り咲き。このまま維持できるといいなぁ。

デッキ考察

序盤〜中盤…相手伏兵の処理が面倒。知力高いのが甄皇后・陳羣劉表とあまり前線に出したくないやつばかりなのでどうしようかと思った。
基本まず甄皇后で伏兵は処理しに行く。相手も迎撃に来るだろうから、それにつかまらないよう気をつけないと武力2じゃ一瞬で蹴散らされてしまう。撤退に追い込まれるともう伏兵処理は諦めるしか無い。士気3溜まったら指鹿為馬で適当に知力下げてしまうのもありかな?
どんな場合であれ、典韋に伏兵を当てられないよう気をつける。典韋が撤退してしまうと悲哀を舞うまで支えきれなくなることがほとんど。
中盤〜終盤…士気8溜まった頃に悲哀の舞、開始。ここからが本番となり、相手によってやることが変わってくる。号令系なら雲散狙い、ダメージ計略系ならば指鹿為馬で相手知力を下げてしまうこと。対象の計略範囲に甄皇后を捕らえられる前にかけるのがベスト。
後はひたすら進軍。ただし典韋は攻防共に支えることとなるのであまり進みすぎないこと。


このくらいだろうか?

実際使ってみての感想

いやー、相手にやられると嫌なデッキって、自分で使うとまじで強いね。でもよく言われてる「悲哀使ってたらそりゃ強いわ」ってのは思わなかった。
とはいえ折角武力上がってるのに、柵の後ろから弓兵をほとんど動かさなかったにも関わらず勝ってるあたり、脅威ではあるんだろうなぁと思った。いつも弓兵なんて動かさないからついorz