三国志大戦・店内対戦

今日、よしぽんと店内対戦してきました。

デッキはおいらがid:regasuie:20050618:1119134648、よしぽんがid:yosiponsilverFC:20050626:p1という構成。

勝ちはしたものの…

勝ったものの、時間切れ判定勝ちという有様。うーん、何でこんなに苦戦したんだろ。ちょっと考えてみた。

1.序盤ゴリ押し型デッキであること
以前から言われてるんだけど、悲哀デッキは序盤が弱い。高武力で押し込まれるとあれよあれよと押し切られてしまう事が多く、ここを支えられるだけの腕がないとこのデッキを使うのはやめたほうがいいんじゃないだろうか、と思うくらい。
事実、序盤はしのげたもののこちらも半壊にまで追い込まれてしまった。

2.復活持ちが多い
悲哀3人に対し、なんと5人! こちらは味方が撤退するごとに武力が上がるとはいえ、皇后の守備に手を回す必要があり、手数で負けてる気がした。
…事実、残り25カウントくらいのときに皇后が撤退させられ、攻防が入れ替わってしまったし。

3.反逆の狼煙
魏延孟達のどちらかがほぼ確実に戦場で動いていることが多く、どちらが反逆してもかなり困る。こちらの陳羣が戦場にいればいいが、撤退してるときに反逆されるとどうしようもなくなる。
おいらの悲哀は槍を入れてるが故に、魏延より孟達の反逆がかなり嫌だった。

  • 結論:反逆ワラワラデッキ強いかもしれない

いや、実際はダメージ計略に弱いというどうしようもない弱点を持ってるけど。
序盤から押し込んでいくタイプなので、最速でも士気4の最期の轟炎しか使えない。そして使う頃には既に1〜2回は攻城が入っていたりもする。
後は高武力部隊相手にどうしようかなーっていうところかな…そこは突撃・連槍で何とかするしかないか。