二十九日目は復習というか
前回(id:regasuie:20051007)学んだ事とかちっとも理解できてない気がするので、暫く勉強を進めることをやめてこれまで学んだ事をひたすら復習することにした。
足元を疎かにしてたら大変なことになるのは、この人が証明してるからな。
ちょうど出された宿題もあることだし、まずそれに挑戦してみることにする。
入力されたものがちゃんと数字であることを判断するプログラムを組んでみる
雛形のようなものとそれをどのように使うっていう例をいただいたので、それをもとに組んでみることにしよう。
まずはこんな感じで使う、といただいた例。
public class CheckerTest { public static void main(String[] args) { Checker.isNumber("123456"); Checker.isNumber("あいうえお"); } }
次にいただいた雛形のようなもの。
public class Checker { //正しく数字が入力されたことを判断するプログラム public static boolean isNumber(String value) }
まずおもむろにこのまま入力してコンパイル。当然のようにエラーを吐く…なになに、「return文が指定されていません」?
ああそっか、
public static boolean isNumber(String value)
boolean型を戻さなきゃならないのか。おもむろにboolean型の変数を宣言して…おっと引数あるからString型の変数も宣言しとけばいいかな?
ちゃんと受け取れてるかどうか試す為に出力させて…っと。
public class Checker { public static boolean isNumber(String value) { String chkstr = value; boolean chk = true; String chkno = chkstr.substring(0,1); System.out.println(chkno); return chk; } }
できたっ、CheckerTestを実行したら「1」と「あ」を出力した。判断させるために文字を取得するとこまではこれでいいかな?
今日はここまで。