少しだけ検証してきた

少し気になってることもあったので、いくつか検証してきた。CPU戦1回と全国1回、要するに1敗で終了。

  • 火計

短くなったと聞いてたので試してきた。SR周瑜とC虞翻を比べてみる…

ごめん、ちょっと涙が出た。周瑜が哀れすぎる…
火計全体の変更としては、範囲が自分のカード真ん中あたりから出る感じになった。後ろへの範囲が無くなったのでその分だけ短く見えたのは虞翻。前に関してはあまり変わらず、相変わらず城門前から左右ギリギリで届くかな? くらいの距離だ。
でも業炎は…大幅に短くなってしまった。城門前からカード1枚分横へ移動したところから反対側の端まで、と大幅に短くなってる。大体カード2枚分くらいかな? でも幅は広いまんまなので、かなり多く巻き込めそうだ。脅威であることに変わりは無い。

  • 反計

何か広くなったとか短くなったとか話がまちまちなので、試してみた。結果どちらも正しいことがよーくわかった。
程イクの反計範囲が広がってた。これはちょっといいかも…今までは前線にいても反計できなかったし。自分中心の中円くらいになったのかな…自陣の真ん中にいると左右で3/5程度カバーできるし、前線にいるだけで相手は号令を使えなくなるんじゃないかな? 武力1なので生かしておくのは大変だけど。
荀紣の玄妙は確かに短くなった気がしないでもない。細くなったせいもあるのかな? 長さは業炎より若干長い程度…だけど、戦場の中心にいればどこで計略を使っても見ることができるっぽいのでやはり脅威ではある。

ひとのプレイを見た感じだけど、SR郭嘉の神算鬼謀も自分中心の中円っぽいのでかなり危険な存在になると思った。

  • 雲散

みんなのアイドル陳羣の雲散は前方小円になりました。単体強化なら十分使えるし、相手が集まってたら3〜4体まとめて雲散できなくもないので、誰も使わなくなるってことは無さそう。

  • 隻眼の睨み

せまっ! しかもカードの向きをまっすぐにして、左側がほとんど無くなってるし…それでも向きを変えれば広い範囲の向きも変わるので、乱戦気味のときには容赦なく使えるっぽい。

これだけ検証するために、SR周瑜・C虞翻・U程イク・R荀紣・R夏候惇という武力1が3人もいるデッキでCPU戦やってきた。検証はver.up直後の楽しみの一つなんだけど、ここまでアホなデッキ使ったのは初めてだ…
そして次に一番気になってた変更点。

  • 悲哀の舞い

悲哀の効果時間、確かに短くなってる。これはもう8枚悲哀で戦うことが前提だな、7枚だと下手に撤退させられないし。7部隊で攻め上がって3部隊が撤退すると残り4部隊が+6になる。これを前線でやり遂げれたらかなり強そうなんだけど、今までみたく自城から上がってくる武将まで強化されたまま前線へ上がる、なんてことは無くなった。何ていうか「発動を防げない全体強化計略」って感じで丁度良いバランスになったんじゃないかな? 正直なとこ超絶強化した武将1人で蹴散らされる気がする。



ちなみに引いたカードはU大喬とR大喬。新カード引けたのは嬉しいけど、何で大喬続きなんだ(笑)