流行り廃りはあるものだけど

流行の逆を行くのが好きなのもあり、槍の手軽な破壊力に辟易している次第でございます。ver1.002時代からの槍メイン君主としては喜ぶべきなのかもしれないけど、何か素直に喜べない。
強いのは好きだけど手軽な強さは趣味じゃないのだ。


前置きはさておき。最近は蜀が増えてきたと言いつつもミラーマッチであるとか、「よっしゃーまだまだ!」とか、「よっs(ry」…いや待て奮起使い増えすぎじゃないか?
新SR劉備、このカード自体は嫌いじゃない。武力上昇幅が他の号令より劣る為、真正面からぶつかるのは得策ではないというあたりが私好みではあるし。ただちょっと増えすぎなのが嫌だ…昨日など神速っぽい編成に、何故かコイツが入っていた。蜀は奮起劉備ただ一人。何その無節操さ。
回復したけりゃ魏にだってR夏候淵がいるだろうに…


…話が逸れてしまった。まあミラーマッチが増えたり蜀単が増えたのはいいが、最近行き詰まり気味なのでデッキを組みなおしてみようかと思ったわけです。



デッキのお話

まず現在のデッキ。

SR劉備・R馬超・R黄忠・Rホウ統・C張松
騎馬2槍兵2弓兵1
総武力6+8+8+1+1=24
総知力7+3+4+9+7=30
魅力:SR劉備
勇猛:R馬超
伏兵:Rホウ統

手によく馴染んで扱いやすいデッキ。兵法は蜀軍の大攻勢を使用してるので、蜀単対決で相手が大攻勢だと思わずニヤリとしてしまう。「お前とは気が合いそうだな」と。
最近の戦績、そして思い出せる限りの戦況から鑑みるに、どうも妨害計略への対策がちゃんと取れていない相手には好成績を残せているようだ。恐らく挑発・連環の使用率がすごい高いんだろーなぁ…と思うと同時に、ここ最近真正面からのぶつかり合いをした記憶がない。前に大徳使ったのは一体いつだ…そう思ってしまうほど。
負けが込むときも非常にわかりやすい。挑発と連環しか使ってないときなんかによく負けている、ということは相手に計略を使わされているのだろう。してやったと思っても実は手の上で踊らされているだけ、みたいな。もう少し柔らかい頭を維持しておきたいものである。


次に試してみようと思っているデッキ。

R劉備・SR馬超・U張飛・Rホウ統・C張松
騎馬2槍兵3
総武力4+9+8+1+1=23
総知力6+5+3+9+7=30
魅力:R劉備・SR馬超
勇猛:U張飛
伏兵:Rホウ統

NEI猫覇王のデッキを使ってみて思ったことは、私は号令が好きだってことと落雷の使い方が下手だってことだ。以前降雨落雷を試してみたところ、惨敗したことからも頷けるかと。
R劉備のところは奮起劉備が手に入れば一度入れ替えてみようとは思うものの、試したらまた桃園に戻す予定。多分奮起のほうが強いだろうけど、桃園の浪漫にはかなわない。「全てはこのときの為に!」
さて、兵法をどうするべきか…。安定性ならば再起、柔軟性ならば連環の二択なんだろうけど、どちらもマスターLvなのであんまし使いたくない。このデッキで蜀軍の大攻勢か…槍が多いので車輪の大攻勢もありか。車輪の大攻勢/増援の法あたりで試してみるとしよう。


そして魏単。

SR関羽・SR張遼・SRホウ徳・SR賈ク
騎馬4
総武力9+9+8+1=27
総知力5+7+4+9=25
勇猛:SR関羽・SRホウ徳
伏兵:SR賈ク

SR4枚という無駄に輝いてるデッキ。神速4枚デッキなのでかなり腕が問われるデッキだけど、我ながら騎馬の技がまだ低いと思うので練習も兼ねて荒療治。4枚だと立ち回りの柔軟性も問われるので、硬くなりがちな脳をやわらかくできるかもしれない、という期待もある。微妙に自分の趣味が出ているあたりもいい感じ。
ver.1.003の弱体化により一時期見向きもされなくなったSR賈ク
出た当時は期待されまくったもののほとんど使われることのないSR関羽
まあ、SR張春華とSR関羽を組み合わせて使おうとしていた奴の考えることなので。
兵法は魏軍の大攻勢か、神速の大攻勢か、増援の法かで迷っているところ。恐らく増援の法になると思う、次点で神速の大攻勢。武力を補強する意味あんましないからね。
魏軍の大攻勢は武力22デッキのとき育てるとしよう…