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3時くらいまで起きてたくせに頑張って9時起床。起きてすぐにT歯科へ連絡、予約いっぱいのところをなんとか15:15に捻じ込んで貰う。まじ感謝っていうか土曜日でも午後診療があるっていう事が素晴らしい。
じゃあ14時に起きればいいやと二度寝して、診てもらいに行く。


ここまでの症状は、断続的に続く重い痛み。ズキズキと痛み続けるかと思えば突然痛みが引いてきたり、でも痛み止めが全く効かないといういじめとしか思えない状態。左頬が腫れてくるほどに痛みがひどく、よくあの状態でダーツ投げてたなと呆れるほど。
ま、痛いのには慣れてるし。



ところが、寝て起きたら痛みが無い。時々思い出したように痛むものの、1時間も2時間も続く拷問のような痛みは来ない。歯を叩いてみても痛くなくて、冷たい風を当てると凍みてくる状態になってた。
何にしてもその歯が怪しいということで、以前に詰めた白いプラスチックのようなものを剥がしてみると、中は赤く染まっていた。どうやら血が溜まって中を圧迫していたらしい。そりゃ痛くもなるわけだ…ということで神経を抜くことになった。
神経って健康状態では無色透明らしいんだけど、この歯の神経は黄色く染まり先端が赤黒くなっていた。
先生曰く「神経が死に掛けている状態っていう、一番嫌な状態です。その程度の痛みで済んでラッキーというかなんというか…ですね」
なんとも微妙な笑顔でそんなこと言われました。


現在、抗生物質を詰めて蓋してる状態。まずは中の治療からとのことで…あれだ、皆も歯は大切にするがよろしいよ。歯を大きく削らないといけないようなことになると、目立つのが嫌だからとプラスチックで詰める→中で腐るなんていうコンボでこんな痛い目を見ることだってあります。
金属で詰めたとしても、完全にそれを防げるわけじゃありません。


虫歯にならないよう努力することと、もしなってしまったら早めに治療すること。今更になって思い知るのも情けない話ではありますが、皆さんはこのようなことの無きよう…
あ、痛たたた