夕焼け小焼けの
写真はアカトンボと思われるトンボ。初めてかもしれない発見につい撮影してきた。
今日は会社主催でボランティア。淀川の河川敷を掃除してきた…つっても御堂筋〜阪急電車の線路高架下までの間だけど。
そこをいくつかの班に分けて、6つくらいの区画に分けて一斉にゴミ拾い…なんだけど、捨ててあるゴミも色々あるもんだな。覚えてる限りつらつらと書き上げてみるとする。
- タバコの吸殻
これが圧倒的に多かった。砂利道のとこでもういくつ拾ったかなんて数え切れないほど…
- 空き缶・ペットボトル
これも多かったけど、主に草むらの中へ捨てられてたな。目立つところに捨てるのはなんとなく嫌なんだろう…そもそも捨てるなっての。
- 空き容器・包み
コンビニ弁当やおにぎりの包み、スチロール皿などが捨てられてた。近くのコンビニとかで捨てろよと思った。
- みかんの皮
…??
小学校の遠足でもあったのかな?*1
あとは最後のほうで誰かが大量の本を発見してたな。
ゴミに見る人の心理
黙々とゴミ拾いしてられるほどおいらはボランティア人では無く。拾い集めながらゴミの捨て方に傾向があるなぁなどと考えてた。
まずタバコの吸殻。これは小さいが故に目立たないので、そこかしこに捨ててある。
次に空き容器や空き缶などの大きいゴミ。これは一箇所に集中して捨ててあるケースばかりだった。
まず最初に誰かが捨てて、それを見た誰かが「じゃあ」とそこに捨てて、後はもう以下略でゴミが蓄積していく…ってとこか。ここまで考えたところで「世論の正体」の話を思い出した。
誰かがゴミを捨てたことで、連鎖的にそこへゴミが捨てられていくのか…
誰だか知らないけど、「ポイ捨てのパイオニア」なんて恥ずかしい称号を得ることになった人…
可哀想に。
*1:小学校時代、遠足のとき学校からおやつが支給されたけどその中に必ずみかんが含まれていた