ひとの戦歴晒し
今日はid:aquavitaeが全国大会やると言ってたので、後ろでにやにやしながら見てました。折角なので覚えてる限りで戦いの経過などを書き連ねて行こうかと思います。
デッキ構築
戦場に到着し、順番待ちの間にデッキを組み始める。なんと大会の為に組んできたのではなくその場で持ってきていたカードを寄せ集めてコストを合わせていた。それでも割りと戦えそうな編成になっていたのは持ち合わせの良さか。
aqua＠呉単
R孫堅U程普U呂蒙U韓当U孫桓C呉景
騎馬1槍兵2弓兵3
総武力7+5+5+3+3+3=26
総知力6+5+5+3+6+5=30
魅力：R孫堅
防柵：U程普・U韓当
天啓するもよし、減らしてから焼くもよし、呂蒙を突撃させてもよし、遠弓で舞姫対策も可能という色々できるデッキ。実に私好みなあたりもしかしたら私の組んだデッキを渡しても割りとイイ感じに戦えるのかもしれない。そう言えばあの6枚も結構使いこなしていたような…？
いざ、進軍！
さあ華麗なる戦いの幕開けだ！
4枚八卦（五州）
LE諸葛亮・U黄忠・U張飛・U関羽
うん、劣化4枚八卦だね。関羽に戦器ついてるでもなく、弓がさくさく刺さり、老将は槍に刺さり、折角の八卦もこんがり燃えて。うーん…特に見所無し。あ！ 一人八卦の張飛に果敢にも立ち向かっていく姿が印象に…結局焼いたか天啓で跳ね返してた気がするけど。
覇者荀攸（徳10・覇王）
SR曹操・U夏侯淵・U荀攸・U程碰・C曹昴
おっとさすがに覇王相手は厳しいか？ と思いきや全然そんなことは無く。
開幕のしのぎあいを終えて相手攻撃ターン。牽制の槍に刺さる馬、止まったところに刺さる弓と2枚の柵を破りきれない敵軍。孫桓が下がり呂蒙が出たところで大水計炸裂！ 弓3体と呂蒙が撤退したところでここぞと押し寄せる敵軍！ aqua軍ピーンチ！
しかしこちらも士気は溜まっている、下がっていた孫桓が出陣、そして火計！ 4体まとめて焼かれる敵軍！
…結局、大水計で2回流すも返す刀の火計で跳ね返され、3度目は先に荀攸が落とされ神速や殿馬を使うも火計で守りきり、攻めあがるも間に合わず引き分け。
6枚天啓（徳10・覇王）
R孫堅・U韓当・U孫権・U孫桓・C丁奉・C潘璋
似たコンセプトのデッキきたー。しかもまた相手は格上、今度こそ終わったかと思いきや互いに攻めきれず、引き分け。何というか…士気12のまま30〜40cくらい戦ってるから、いっそ麻痺矢で相手のパパを止めればいいんじゃと何度言いかけたことか。あるいはパパを少し減らしたところでパパごと丁奉を焼けば良かった気もする。丁奉の麻痺矢がなければ相手は火計でこちらを減らすしか無くなり、弓3槍2の編成では立ち位置次第では2体しか焼けず火計を打つのをためらうものだし。ためらっている間に孫桓を落とせば後はなんとでも…と、今更言ってみる。
刹那荀攸（十州）
R曹仁・許チョ・U夏侯淵・U荀攸・C陳羣
募兵弓のウザさを後ろで見ていて再認識。兵力半分以下まで減らしたのにマウント取りつつ回復していく姿はうんざりした。相手の使用計略は大水計×3で、それでも引き分けで済んだのは相手がまとめて焼かれすぎたせいだろう。流される前に許チョ・夏侯淵を焼くタイミングを見出せていれば、あるいは城を殴るチャンスができていたかもしれない。
見所は…武力8弓の前に溶かされていく味方の兵力が見てて気持ちいいくらいだった。あー怖い怖い…
6枚大徳（徳11・覇王）
LE劉備・U張飛・U姜維・C趙累・C廖化・C張松
さっきから州or覇王という引きなのはさすがと言うべきか…？
開幕。弓3を警戒して自城前発進の敵軍、騎馬2を走らせ弓を集めるも牽制の槍を避けるように下がり、槍に弓が集まる。槍撃や突撃で（恐らく）張飛の兵力が減ったところで敵軍、増援の法！ こちらは深入りしすぎていた槍2本が落ち、一旦下がる。張飛を城門に突き刺してマウント態勢、横弓で張飛を撃ちつつ孫堅の突撃を張飛に入れ…そのまま自城へ。響くaquaの悲鳴！
しかし相手は無理をせずそのまま逃げ…ようとしたものの、張飛が落ち劉備が落ち姜維が落ち趙累が落ち。残るは逃げ延びた騎馬2つ、槍と弓の進軍、弓マウント位置につこうとしたところへ弓2と孫桓へ誘導。復活した劉備のもとへかけつけようとするも呂蒙の槍に阻まれ、逆へ逃げたところを捕まり圧殺。3体が左、右に呉景、城門に呂蒙で阿蒙発動。加えて連環の法！
復活した張飛が車輪するもすでに武力は20近く、呂蒙を止めるどころか逆に撤退するはめに。しかし横に張り付いた弓は追い返し、大きな被害を受けたものの落城は免れて互いに回復ターン。最後の衝突、武力14くらいまで上がった呂蒙と接触するあたりで敵軍、大徳発動！
後ろに控える弓がラインを上げすぎていたので大きな被害が出たものの、張飛を含む4体を焼くことに成功し、落城勝利！
感想
で、いつまで十四州だと言い張るつもりですか。対覇王戦を1勝1敗2分と五分の戦いを繰り広げているんだもの、統一戦なんてすぐですよ！ｗ
…とまあ、冗談はさておき。見てて思ったのは、騎馬に慣れてるなーということ。城門に張り付かれても横から出して迷わず突撃を選ぶのは良判断。相手が張飛だったので怖いなーとは思ったけどｗ
火計の範囲に入れるのもうまく、角度調整が丁寧なので孫桓には近寄りたくないと思った。弓ラインの上げ方もいやらしくじわりじわりと上げていく。これで二週間ぶりかと思うと恐ろしい…と思いきや、前線でミスが出て下がらざるを得なくなったり。なるほどブランク。
